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私の大学の教養教育がダメであるのには102番目の理由があってだな

 つい先日、部内で会合があった。その席上で披瀝されたのが、全学の教育企画室が検討しているという教養教育の案であった。若干の議論が交わされた。
 その場の議論は学部の然るべき役の方から伝えられるべきことである。だからここでは触れない。だが私見を述べることに躊躇は要らないだろう。
 その案自体は論ずるに足らない。
 重要と思えるのは、教養教育は本来、学士課程全体の中でしか設計できないことである。教養教育をそれだけで論じる限りは些末な議論にしかならない。教養教育はいわゆる専門教育とともに設計しないと意味がない。問題は、学士課程全体の再設計をする力が大学にあるか、という点である。
 ありそうにない。

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